えっと、先日のプレリTの休み時間中に

《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》が、
クリーチャー化した《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》を
コピーした場合、裏向きになれないと説明したかと思いますが、
(否定根拠を忘れてたんでorz)
以下の理由で「恨む気裏向きにはなれる」が正しい裁定です。

202.2a オブジェクトの能力が、特性を用いて「この[何か]/this [何か]」の類の表現であるオブジェクトを指していた場合、後でその特性が合わなくなったとしても、その特定のオブジェクトを指す。

例:「クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時までそれは+2/+2の修整を受ける。ターン終了時に、そのクリーチャーを破壊する」という能力があった場合、その+2/+2の修整を受けたオブジェクトがターン終了時にクリーチャーでなくなっていたとしても、破壊する。


お詫びして訂正いたします。

なお、コピー直後にはアーティファクト(Notクリーチャー)というのは、
間違いありません。

#1回聞いたことあったのにな〜^^;
コピーの項目(503)見てもねーでやんのorz

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